2024.11.08
住宅取得に使える4つの支援制度まとめました!!~2024年度版~
併用可能な4つの住宅取得支援制度をまとめました。
①子育てエコホーム支援事業の創設
②住宅ローン減税による13年間の税額控除
③贈与税の非課税枠は最大1,000万円
④フラット35の金利、最大年1.0%引き下げ
住宅に関する税制優遇制度や補助金の情報をきちんと把握することで、
より賢く家づくりができます!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
①子育てエコホーム支援事業の創設
新築・新築住宅の購入時には
子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に
長期優良住宅は100万円、ZEH住宅は80万円補助されます!
リフォーム時には
子育て世帯、若者夫婦世帯を対象に原則上限30万円補助されます!
(子育て世帯、若者夫婦世帯でない場合は原則上限20万円補助)
対象者
令和5年11月2日以降に「対象工事」に着手し、申請した方
対象工事
新築は基礎工事より後の工程の工事、リフォームはリフォーム工事
受付期間
令和6年3月中下旬~予算上限に達するまで(遅くとも令和6年12月31日まで)
詳しくは 子育てエコホーム支援事業事務局 のホームページをご確認ください。
また、こちら のページにも詳しくまとめておりますので、
よかったらご覧ください!!
②住宅ローン減税による13年間の税額控除
所得税額と住民税額の一部から
住宅ローン残高の0.7%を原則13年間控除できます!
さらに、
・住宅の省エネ性能等に応じ控除額を上乗せ
・借入限度額について、令和6年に新築住宅に入居する
子育て世帯・若者夫婦世帯の控除額について、
令和4・5年入居の場合の水準を維持!(最大で年間35万円)
対象者
令和4年1月から令和7年12月末までに入居した方
詳しくは 国土交通省 のホームページをご覧ください!
③贈与税の非課税枠は最大1,000万円
住宅を購入する時に親や祖父母から資金援助を受けた場合は、
一定額まで贈与税がかからない特例が利用できます!
最大1,000万円までの贈与が非課税になるので、とてもお得ですよね!
対象者
令和6年1月から令和8年12月末までに贈与を受けた方
詳しくは 国土交通省 のホームページをご覧ください!
④フラット35の金利、最大年1.0%引き下げ
子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に、住宅金融支援機構が提供する
【フラット35】の金利を一定期間最大年1.0%引下げが受けられます!
さらに、長期優良住宅、ZEH住宅などを対象とした
金利引下げメニューとの併用も可能です!
対象者
令和6年2月13日以降に資金を受け取られた方
詳しくは 【フラット35】 子育てプラス のホームページをご覧ください!
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今回は、住宅取得に関わる優遇処置をまとめました!
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