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2022.04.18お知らせ

ZEH対応住宅について(実績及び目標公表)

2014年4月の閣議決定「エネルギー基本計画」において
「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一時エネルギー消費量が正味(ネット)ゼロとなる住宅(以下、「ZEH」という)の実現を目指す」
とする政策目標が設定されました。

西濃建設㈱(セイノーホーム)は以下の通り2020年度に向けたZEH普及目標を設定しました。

ZEH受託率目標(Nearly ZEH含む)    実績
2016年度 17%           2016年度 7%
2017年度 30%           2017年度 8%
2018年度 35%           2018年度 6%
2019年度 40%           2019年度 4%
2020年度 53%           2020年度 4%
                                                  2021年度 0%
2025年度 50%           2025年度 -

ZEHの周知普及に向けた具体策
1)自社ホームページに掲載しているブログヘZEHに関する記事を投稿する。その際にイメージ図を使用したり住宅設備の具体例を挙げたりしたものを投稿するなど。
2)住宅営業、工事担当者向けのZEH研修を実施し、全社員周知のための説明会を実施する。
3)ZEHに関する説明に必要なお客様向けの営業ツールを作成する。
4)ZEH住宅を販売しやすくする為商品化をして、仕様、金額を明確にする。
5)ZEH住宅のモデルハウスを案内する。

ZEHのコストダウンに向けた具体策
1)住宅提案はZEHに最低限必要なものまでとし、不用意な追加を勧めないようにする。
2)住宅設備のメーカーを統一し、スケールメリットを活かし商品の年間使用数を決める等まとめて仕入れることでコスト低減に努める。
3)ZEHのプランニングを標準化してコスト低減に努める。

ZEHのそのほかの取り組みなど
1)ZEHに関する社外研修、勉強会への積極的な参加をする。
2)太陽光発電の利用メリットなどを説明提案できるようにしていく。
3)引き渡し後の定期点検などでエネルギー消費削減につながる利用方法などをお伝えしておく。(例えば電力の契約などについて)

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