構造見学会
【瑞穂市穂積】お施主様邸構造見学会~見学予約受付中~
イベント概要
- 期間
- 2024年11月2日(土)〜2024年11月3日(日)
- 開催時間
- 10:00~17:00
- 開催場所
- 瑞穂市穂積字中原
- 概要
- 構造見学会 開催決定 見学予約受付中。
お家の基盤となる重要な構造部分を直接ご覧いただく貴重な機会です。
ぜひご参加いただき、弊社の家づくりのこだわりを体感してください。
構造見学会に参加するメリット&見どころ
上棟(棟上げ・建て方)後の現場をご覧いただけます!
- 普段は見られない壁や床下の内部(家の基礎)を見ることができる
- 工事が的確に行われ、手抜きがないかをチェックできる
- 素朴な疑問にも現物を見ながら説明が受けられ、理解が深まる
- 職人や現場の方の信頼性を見抜ける
セイノーホームの家づくりを、とくとご覧あれ。
セイノーホームの構造「枠組壁工法(2×4工法)」
特徴①耐震性(耐震等級3が標準)
枠組壁工法の家は、構造用面材を取り付けることにより箱のような一体化した6面体構造を構成します。台風や地震などの外力を6面にバランスよく分散することで負担が一部分に集中することを防ぎます。6面体構造は水平・垂直どちらの方向にも強く、建物のねじれや変形を防止し丈夫な住まいを実現します。
特徴②耐火性
各部屋の壁や天井の内側全面に厚さ12.5mm以上の石膏ボードを貼ります。石膏ボードの中には約21%の結晶水が含まれていて、炎があたると熱分解を起こし、約20分間水蒸気を発散し続けます。これにより、火災が発生しても天井裏や壁の内部の温度が上昇しにくく、構造材が着火点(約260℃)に達するまでの時間を大きく遅らせることができます。
さらに、火の通り道となる壁や床において枠組材などがファイヤーストップ材となり、空気の流れを遮断することで火の燃え広がりを防止します。
特徴③耐久性・省エネ性
屋内と屋外を隔てる住宅の壁は、温度差によって結露が発生しやすく、壁内で発生した結露は木材を腐朽させるなど、住宅に様々な影響を与えます。
セイノーホームでは、壁内の湿気を外部に排出する外壁通気工法を採用しています。壁内の湿気は排出するけど、外部からの雨水等は防ぐ透湿・防水シートを覆うことで湿気を追い出し、追い出された湿気は通気層を通って外部へ排出します。その結果、建物の壁内を乾燥させ建物の耐久性を高めています。
地面全体に防湿シートを敷き、その上に厚さ180mmのコンクリートのベタ基礎を打設しています。コンクリートスラブは、継ぎ目のない一体成型のため防湿・防水に優れ、湿気を二重で防止しています。
さらに、基礎と土台の間には基礎パッキンを挟み、ムラのない床下通気が行われるようになっています。床下を良好な状態に保つことで、木材の腐食を防止しています。
同じ区画内に建売・分譲地販売中!
「瑞穂市で家づくりがしたい」「綺麗に区画割されている土地で建てたい」という方は、ぜひお問合せください。
構造見学会の注意点
・工事中の現場になりますので、ヘルメットのご着用をお願いしております。(ヘルメットはご準備しております)
・小さなお子様をお連れのお客様は、十分ご注意願います。
・なるべく身軽で動きやすい服装でお越しくださいませ。
このたび、お施主様のご厚意により開催いたします。この機会をお見逃しなく!
お申込みは下記のフォームから↓↓
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